This is life シリーズ |
元囚人のボンさん |
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マリファナ栽培の罪で投獄されたボンさんは、
マリファナを吸引していることを認めながらも、
犯罪の重大さに気付きませんでした。
大学の卒業証書を取得することを奨励され、
祈りに導かれて、刑務所在監中に卒業証書を取得出来ました。
ボンさんによると、賢明な選択によって人生に希望が与えられたという。 |
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元囚人のマテオさん |
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ハイウェイ強盗の罪で投獄されたマテオさんは未だ15歳でした。
セブ出身のマテオさんは身に起こった事について自身と家族を非難しています。
そしてビリビッド刑務所での記憶は、唯一の自宅だったということです。 |
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元囚人のパンチョさん |
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パンチョさんが人生の道を踏み外して
殺人を犯した結果、投獄されました。
獄中で将来への希望を失っていたパンチョさんが
社会復帰出来る様になったきっかけは
刑務所内で行われている宗教的な活動でした。 |
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ライアンさん |
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自分の問題を忘れる為に、ラグビー(シンナーやボンド)を買うお金を得ようと、小さい頃から学校をサボっていたライアンさんは、現在、タフ・ガイズに参加して、キャンペーンの1つである薬物から若者を遠ざける活動を学校で行っている。ライアンさんは、このキャンペーンの成功者として見本となり、聖書を学ぶ学校でより良い教育課程を修了するところ。 |
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ロドリックさん |
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ロドリックさんは、以前、無意味に暮らしていたが、叔母にタフ・ガイズに参加する様に勧められて、人生に変化が生じ始めた。青少年が自分達と同じ経験をしないで、人生においてより大切な時間を過ごせる様にすることが夢だと語る。
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レイナルドさん |
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空手を学ぶ若者の指導に喜びを見出す49歳のレイナルドさん。若い頃は家庭環境も悪く、生活状況も良くなかったが、青少年に対して、より実りある生活の価値観を持つことを伝えている。
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ミシェル・アラゴンさん |
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空手家の家族の中で黒帯となったミシェル・アラゴンさん。しかし、女の癖にと非難されて悪癖を持ったが改心して後輩の指導にあたる。
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ミラマール・フリアン夫人と娘のラファエラさん |
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障害を持つラファエラさんの夢は看護婦になること。 でも学ぶのに時間がかかってしまいます。
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ジェニーさん |
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ハイスクール時代にもインタビューに応じてくれた ジェニーさんは今や大学生。盲目でも普通の大学で 勉強しています。
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セシリア・ヒポリト夫人と息子のCJ君 |
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ダウン症候群の息子に人生を捧げた母親のお話です。 障害児でも人々を和ませてくれるCJ君です。
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ジェシカ・シキホールさん |
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背骨に障害を持つジェシカさんは障害者の人権に 関するイベントに参加中。40歳の彼女の夢は 判事になること。
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ビセンテ・ビセンシオ司祭 |
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タフ・ガイズという空手家団体を創設し、肉体と精神を 鍛えて若者を麻薬から遠ざける活動を続けています。
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